ついにAnniversary Updateまでアップデートを続けた(非公式ながらCreators UpdateまでInsiderでビルドを受け続けた)MASOSMA Q501のMicrosoftからのサポートが打ち切られました。
Windows 10の方針にはアップデートが受け取れなくなったら、そのマシンでのサポートは終了するというものがあります。
Windows 10 Mobileでは、サポートの機種リストがあり、この記事でそれが更新されていました。
そこにあった機種は
・HP Elite x3
・Microsoft Lumia 550
・Microsoft Lumia 640/640XL
・Microsoft Lumia 650
・Microsoft Lumia 950/950 XL
・Alcatel IDOL 4S
・Alcatel OneTouch Fierce XL
・SoftBank 503LV
・VAIO Phone Biz
・MouseComputer MADOSMA Q601
・Trinity NuAns NEO
以上11種類13機種です。
日本で買える機種が多いのは置いておいてそこにはMADOSMA Q501がありません。
要するにサポートの打ちきりです。
その他にFREETEL KATANAシリーズも打ち切られています。
この行為はMicrosoftがWindows 10 Mobileを普及させるための「やる気」を感じさせず、逆に「自殺行為」をしているのではないかと思ってしまうような行いです。
そして、この行為についてTrinityとVAIOが「NuAns Neo Reloaded」と「VAIO Phone A」でAndroidを選択した気持ちが分かるような気がします。
これではWindows 10 Mobile搭載機種を開発したくなくなります。
一方ユーザーから見てもサポートをズバズバ打ち切るようなOSを選択する気にもならないでしょう。私もこの状況を見てから二極化したスマートフォン勢力図を見て納得してしまいました。
(MSには最初からスマートフォンで戦う気はなかったのか・・・)
しかし、私としてはWindows 10 Mobileをフェードアウトさせたくないので、MADOSMA Q501の後継機の購入を考えています。
MADOSMA Q501の購入で失敗した点を踏まえ、後継機にはある条件を加えて検索しました。
・Continuum for Phoneを使える機種
・内部ストレージが多い機種
・大容量MicroSDカード(64GB程度またはそれ以上)を搭載できる機種
・Snapdragon 800番台
・KDDIのネットワーク(au)での接続が可能な機種
以上の条件に会うものを検索しました。
見つからないだろうなと思いながら調べてみたらHP Elite x3が見つかりました。
HP Elite x3の特徴は
・Continuum for Phoneの有線利用が可能
・Snapdragon 820
・64GB/eMMC 5.1 内臓ストレージ
・最大2TB MicroSD対応
・IP67防水防塵設計
・Windows Hello(虹彩認証・指紋認証)対応
・4,150mAhバッテリー
・IEEE(アイトリプルイー) 802.11a/b/g/n/ac対応
・LTEバンド B1/B3/B8/B19/B26/B41
・CA(キャリアアグリゲーション) B1-B3/B3-B8/B3-B19/B3-B26/B1-B19/B1-B26/B41-B41
・au VoLTE対応
・auでの相互接続テスト済み
・上記のCreators Updateサポート機種に記載されている
このようになっています。
そして、気になる値段ですが「これだけ高機能なんだから値段も高いよね」と思います。
実際HPダイレクトショップの価格ではプレミアムパッケージが\79,800で、プレミアムパッケージ エグゼクティブパックが\83,300です。(どちらも税抜き)
また、デスクドックとノートドックは別売りなので、両方買おうと思うと軽く15万円越えます・・・・
いくらなんでも大学生が1日3時間週3バイトしても約\35,000位です。
なので少なくとも5か月かかります。
頑張れば稼げなくはないですが・・・
取り敢えずはHP Elite x3が自分の条件にあったものではないかと思います。
HP Elite x3については検討してみて、購入することになったらお知らせします
(今更かよ)
今回はここまでにします。
では、また。
Windows 10の方針にはアップデートが受け取れなくなったら、そのマシンでのサポートは終了するというものがあります。
Windows 10 Mobileでは、サポートの機種リストがあり、この記事でそれが更新されていました。
そこにあった機種は
・HP Elite x3
・Microsoft Lumia 550
・Microsoft Lumia 640/640XL
・Microsoft Lumia 650
・Microsoft Lumia 950/950 XL
・Alcatel IDOL 4S
・Alcatel OneTouch Fierce XL
・SoftBank 503LV
・VAIO Phone Biz
・MouseComputer MADOSMA Q601
・Trinity NuAns NEO
以上11種類13機種です。
日本で買える機種が多いのは置いておいてそこにはMADOSMA Q501がありません。
要するにサポートの打ちきりです。
その他にFREETEL KATANAシリーズも打ち切られています。
この行為はMicrosoftがWindows 10 Mobileを普及させるための「やる気」を感じさせず、逆に「自殺行為」をしているのではないかと思ってしまうような行いです。
そして、この行為についてTrinityとVAIOが「NuAns Neo Reloaded」と「VAIO Phone A」でAndroidを選択した気持ちが分かるような気がします。
これではWindows 10 Mobile搭載機種を開発したくなくなります。
一方ユーザーから見てもサポートをズバズバ打ち切るようなOSを選択する気にもならないでしょう。私もこの状況を見てから二極化したスマートフォン勢力図を見て納得してしまいました。
(MSには最初からスマートフォンで戦う気はなかったのか・・・)
しかし、私としてはWindows 10 Mobileをフェードアウトさせたくないので、MADOSMA Q501の後継機の購入を考えています。
MADOSMA Q501の購入で失敗した点を踏まえ、後継機にはある条件を加えて検索しました。
・Continuum for Phoneを使える機種
・内部ストレージが多い機種
・大容量MicroSDカード(64GB程度またはそれ以上)を搭載できる機種
・Snapdragon 800番台
・KDDIのネットワーク(au)での接続が可能な機種
以上の条件に会うものを検索しました。
見つからないだろうなと思いながら調べてみたらHP Elite x3が見つかりました。
HP Elite x3の特徴は
・Continuum for Phoneの有線利用が可能
・Snapdragon 820
・64GB/eMMC 5.1 内臓ストレージ
・最大2TB MicroSD対応
・IP67防水防塵設計
・Windows Hello(虹彩認証・指紋認証)対応
・4,150mAhバッテリー
・IEEE(アイトリプルイー) 802.11a/b/g/n/ac対応
・LTEバンド B1/B3/B8/B19/B26/B41
・CA(キャリアアグリゲーション) B1-B3/B3-B8/B3-B19/B3-B26/B1-B19/B1-B26/B41-B41
・au VoLTE対応
・auでの相互接続テスト済み
・上記のCreators Updateサポート機種に記載されている
このようになっています。
そして、気になる値段ですが「これだけ高機能なんだから値段も高いよね」と思います。
実際HPダイレクトショップの価格ではプレミアムパッケージが\79,800で、プレミアムパッケージ エグゼクティブパックが\83,300です。(どちらも税抜き)
また、デスクドックとノートドックは別売りなので、両方買おうと思うと軽く15万円越えます・・・・
いくらなんでも大学生が1日3時間週3バイトしても約\35,000位です。
なので少なくとも5か月かかります。
頑張れば稼げなくはないですが・・・
取り敢えずはHP Elite x3が自分の条件にあったものではないかと思います。
HP Elite x3については検討してみて、購入することになったらお知らせします
今回はここまでにします。
では、また。