「Windowsのインストールインストール中のプロセスはどのようになっているのか?」
一度はそう思ったことはありませんか?
(そんなことあるわけねえよ)
私もその一人です。
(知らねえよそんなこと)
今回は、Windowsのインストールがどのようなプロセスで行われているかが分かる取って置きの方法を紹介したいと思います。
それは、Windowsをコマンドでインストールすることです。
普段のインストールはGUIで行われます。
インストールするパーティションを選択すると、
Windows ファイルのコピー中→インストールするファイルの準備中→機能をインストールしています→アップデートをインストールしています→処理が完了しています
と簡単に進みます。
只今から行う作業は、PCの知識を必要とします。EFIが、新しい電気製品だと思うのなら、この作業絶対に行わないでください
今回参考にした記事は以下の通りです。
DISM を使ったイメージの適用
Windows イメージを UEFI ベースのコンピュータに適用する
それでは、インストール中に何が行われているのか見てみましょう。
まず、パーティションを作っていきます。
(Recovery領域は作りません)
BIOSの場合
X:Sources>Diskpart
DISKPART> select disk 0
DISKPART> clean
DISKPART> convert MBR
DISKPART> create partition primary size=500
DISKPART> format quick fs=ntfs lavel="System"
DISKPART> assign letter=S
Sは別の文字でも大丈夫です。(Systemの頭文字で割り当てています)
DISKPART> active
DISKPART> create partition primary
DISKPART> format quick fs=ntfs lavel="Windows"
DISKPART> assign letter=C
一般的にはCです。
DISKPART> exit
これで必要なパーティションが揃いました。
UEFIの場合
X:Sources>diskpart
DISKPART> select disk 0
DISKPART> clean
DISKPART> convert GPT
Windowsの場合、UEFIはGPTのみBIOSはMBRのみでのブートです。
BIOSでGPTブートはできません。
DISKPART> create partition EFI size=512
DISKPART> format quick fs=fat32
EFI領域は必ずFAT32でフォーマットしてください。
NTFSでは領域が読み込めないPCが多いからです。
DISKPART> assign letter=S
先ほどと同じく文字は何でもよいです。(Systemの頭文字を使用)
DISKPART> create partition MSR size=128
このパーティションは、必ず作成してください。
因みにこのパーティションを作成すると、Diskpartからも見えなくなりますが、きちんと存在しています。
DISKPART> create partition primary
DISKPART> format quick fs=ntfs
DISKPART> assign letter=C
DISKPART> exit
X:Sources>dism /apply-image /imagefile:D:\sources\efisys.wim /index:1 /applydir:S:
Windowsが動いているPCからEFIシステムファイルを取りだしefisys.wimとしてイメージをキャプチャし、それをDVDドライブ(今回はD:)のsourcesファイルにあらかじめ保存しておいてください。(WinPEのMakeWinPEMediaコマンドを使ってISOイメージファイルを作成したものをDVDに書き込んでおく)
これでUEFIのWindowsの展開準備が完了です。
ここから共通の作業に入ります。
X:Sources>dism /apply-image /imagefile:D:\sources\install.wim /index:1 /applydir:C:
install.wimに複数のindexがある場合
X:Sources>dism /get-wiminfo /imagefile:D:\sources\install.wim
でインストールしたいエディションのindex番号を確認してください。
この作業は暫く時間がかかるので、ゆっくり待ってください。
X:Sources>bcdboot C:Windows /l ja-jp
これでWindowsのインストール作業は終了です。
あとは通常と同じくWindowsの準備と初期設定を行うことで、通常通り使えるようになります。
今回は、Windowsをコマンドインストールする方法を紹介しました。
大抵のことは自動でやってくれるのでCUIのみのLinuxディストリビューションよりは簡単にできます。
CUIでインストールでは、パーティショニングからブート設定まで(ロケール設定や、キーボード設定なども含む)すべて自分でやらなければならないので難しいかもしれませんが、Windowsではパーティショニングとイメージ展開と起動設定だけをすればあとは自動なので結構簡単です。
EFIパーティションのファイル展開をもっと安全にできないのかはまだわからないので、危険ですが動いているマシンからEFIパーティション内にあるファイルをコピーし.wim化しています。
より安全な取り出し方は後で考えときます。
今回はかなり技術的な内容になってしまいましたが、ご理解いただけましたか?
(理解できなくても構わないが)
(どうせやる人は居ないだろうから)
今回はここまでにします。
では、また。
一度はそう思ったことはありませんか?
私もその一人です。
今回は、Windowsのインストールがどのようなプロセスで行われているかが分かる取って置きの方法を紹介したいと思います。
それは、Windowsをコマンドでインストールすることです。
普段のインストールはGUIで行われます。
インストールするパーティションを選択すると、
Windows ファイルのコピー中→インストールするファイルの準備中→機能をインストールしています→アップデートをインストールしています→処理が完了しています
と簡単に進みます。
只今から行う作業は、PCの知識を必要とします。EFIが、新しい電気製品だと思うのなら、この作業絶対に行わないでください
今回参考にした記事は以下の通りです。
DISM を使ったイメージの適用
Windows イメージを UEFI ベースのコンピュータに適用する
それでは、インストール中に何が行われているのか見てみましょう。
まず、パーティションを作っていきます。
(Recovery領域は作りません)
BIOSの場合
X:Sources>Diskpart
DISKPART> select disk 0
DISKPART> clean
DISKPART> convert MBR
DISKPART> create partition primary size=500
DISKPART> format quick fs=ntfs lavel="System"
DISKPART> assign letter=S
Sは別の文字でも大丈夫です。(Systemの頭文字で割り当てています)
DISKPART> active
DISKPART> create partition primary
DISKPART> format quick fs=ntfs lavel="Windows"
DISKPART> assign letter=C
一般的にはCです。
DISKPART> exit
これで必要なパーティションが揃いました。
UEFIの場合
X:Sources>diskpart
DISKPART> select disk 0
DISKPART> clean
DISKPART> convert GPT
Windowsの場合、UEFIはGPTのみBIOSはMBRのみでのブートです。
BIOSでGPTブートはできません。
DISKPART> create partition EFI size=512
DISKPART> format quick fs=fat32
EFI領域は必ずFAT32でフォーマットしてください。
NTFSでは領域が読み込めないPCが多いからです。
DISKPART> assign letter=S
先ほどと同じく文字は何でもよいです。(Systemの頭文字を使用)
DISKPART> create partition MSR size=128
このパーティションは、必ず作成してください。
因みにこのパーティションを作成すると、Diskpartからも見えなくなりますが、きちんと存在しています。
DISKPART> create partition primary
DISKPART> format quick fs=ntfs
DISKPART> assign letter=C
DISKPART> exit
X:Sources>dism /apply-image /imagefile:D:\sources\efisys.wim /index:1 /applydir:S:
Windowsが動いているPCからEFIシステムファイルを取りだしefisys.wimとしてイメージをキャプチャし、それをDVDドライブ(今回はD:)のsourcesファイルにあらかじめ保存しておいてください。(WinPEのMakeWinPEMediaコマンドを使ってISOイメージファイルを作成したものをDVDに書き込んでおく)
これでUEFIのWindowsの展開準備が完了です。
ここから共通の作業に入ります。
X:Sources>dism /apply-image /imagefile:D:\sources\install.wim /index:1 /applydir:C:
install.wimに複数のindexがある場合
X:Sources>dism /get-wiminfo /imagefile:D:\sources\install.wim
でインストールしたいエディションのindex番号を確認してください。
この作業は暫く時間がかかるので、ゆっくり待ってください。
X:Sources>bcdboot C:Windows /l ja-jp
これでWindowsのインストール作業は終了です。
あとは通常と同じくWindowsの準備と初期設定を行うことで、通常通り使えるようになります。
今回は、Windowsをコマンドインストールする方法を紹介しました。
大抵のことは自動でやってくれるのでCUIのみのLinuxディストリビューションよりは簡単にできます。
CUIでインストールでは、パーティショニングからブート設定まで(ロケール設定や、キーボード設定なども含む)すべて自分でやらなければならないので難しいかもしれませんが、Windowsではパーティショニングとイメージ展開と起動設定だけをすればあとは自動なので結構簡単です。
EFIパーティションのファイル展開をもっと安全にできないのかはまだわからないので、危険ですが動いているマシンからEFIパーティション内にあるファイルをコピーし.wim化しています。
より安全な取り出し方は後で考えときます。
今回はかなり技術的な内容になってしまいましたが、ご理解いただけましたか?
(理解できなくても構わないが)
今回はここまでにします。
では、また。