Windows 10 Insider Preview Build 10547が登場しました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 10547
今回のビルドは、基本的にはバグ修正と動作性の向上です。
修正点を見てみましょう。
まず、スタートメニューの問題修正です。
今までのビルドのスタートメニューには、タイルが最大512個までしか配置できませんでした。
512個以上入れた場合、深刻なバグに見舞われるようです。
参考記事
Windows 10のスタートメニュー、500個以上入れないほうが良い
しかし、今回のアップデートで最大2048個のタイルを登録することが可能になります。設定から、タイルをもっと表示するをオンにすれば増やせます。
2つ目は、タブレットモードでの動作性の向上です。
今回のアップデートで、アプリの切り替えが容易になったそうです。
ほかにも、Build 10547に合わせて、アプリのアップデートを行ったり、ロック画面の背景を非表示にしたり、Object RTCが、Microsoftに対応したりと、たくさんの修正点があります。
さらに、テキスト入力パネルの改良も行なわれたようです。
もっとたくさんの改良をMicrosoftは行っていますが、ここまでにしておきます。
今回のビルドの問題は、
言語パックが、アップデートをロールアウトするのに少し時間がかかる点。
Windowsストアアプリが自動的に更新されないことがある点。
(手動更新が必要)
テキストファイルを開こうとすると、アクセス権に関するエラーが出て開けない点。
(コマンドラインから開く必要がある)
Windows Updateの項目に、Insider Previewの警告が表示される点。
(警告を表示するシステムが不十分なため)
このような警告画面です。
このような不具合がMicrosoftによって発表されています。
ちなみに、前回のビルドにあったChrome問題は、表示されていないため解決されたようす。
今回のBuild 10547は、Fastリングです。
現在のInsider Build進行度
Fast:10547
Slow:10240
そろそろ「Slow」にもダウンロードされる、安定したビルドが欲しいところです。
私は「Fast」ですけど。
今回はここまでにします。
では、また。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 10547
今回のビルドは、基本的にはバグ修正と動作性の向上です。
修正点を見てみましょう。
まず、スタートメニューの問題修正です。
今までのビルドのスタートメニューには、タイルが最大512個までしか配置できませんでした。
512個以上入れた場合、深刻なバグに見舞われるようです。
参考記事
Windows 10のスタートメニュー、500個以上入れないほうが良い
しかし、今回のアップデートで最大2048個のタイルを登録することが可能になります。設定から、タイルをもっと表示するをオンにすれば増やせます。
2つ目は、タブレットモードでの動作性の向上です。
今回のアップデートで、アプリの切り替えが容易になったそうです。
ほかにも、Build 10547に合わせて、アプリのアップデートを行ったり、ロック画面の背景を非表示にしたり、Object RTCが、Microsoftに対応したりと、たくさんの修正点があります。
さらに、テキスト入力パネルの改良も行なわれたようです。
もっとたくさんの改良をMicrosoftは行っていますが、ここまでにしておきます。
今回のビルドの問題は、
言語パックが、アップデートをロールアウトするのに少し時間がかかる点。
Windowsストアアプリが自動的に更新されないことがある点。
(手動更新が必要)
テキストファイルを開こうとすると、アクセス権に関するエラーが出て開けない点。
(コマンドラインから開く必要がある)
Windows Updateの項目に、Insider Previewの警告が表示される点。
(警告を表示するシステムが不十分なため)
このような警告画面です。
このような不具合がMicrosoftによって発表されています。
ちなみに、前回のビルドにあったChrome問題は、表示されていないため解決されたようす。
今回のBuild 10547は、Fastリングです。
現在のInsider Build進行度
Fast:10547
Slow:10240
そろそろ「Slow」にもダウンロードされる、安定したビルドが欲しいところです。
私は「Fast」ですけど。
今回はここまでにします。
では、また。