Quantcast
Channel: ぱぎーのブログ
Viewing all 286 articles
Browse latest View live

第4章!!! 第13.5回 Windows Update for Windows 10 PC Insider Preview

$
0
0
昨日に引き続き新しいビルドがリリースされました。
昨日もリリースされているため、ビルド番号は1のみ進み15061になりました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15061 for PC
今回もPCのみのアップデートで、Mobileはありません。
(ついにDona氏までもMobileを諦めてしまったのか!?)
(Mobileビルドはよ)
今回も新たなバグ修正がなされています。
・映画とテレビアプリで.mp4ビデオを再生すると、予期しない映像の歪みが発生する問題
・OOBE*のMicrosoft Accountの新規作成中、誕生日のブランクをタップすると、OOBEがクラッシュする問題
・特定のVPN接続で、ネットワーク接続から検出されない問題
・一部のDirect3D 9世代のゲームでゲームが起動できないことがある問題
これで、画面解像度を推奨設定にしなければならなかったのが、自由に設定できるようになりました。
以上4点が主に修正された不具合です。
また、既知の問題は
・言語パックがインストールできない問題
あらかじめインストールしているものには影響はありません。
ビルドアップデート前にインストールしておきましょう。
・エラーコード0x8024a112が発生した場合、手動で再起動する必要がある問題
再起動中にハングアップした場合、PCの電源を入れ直してくださいとのことです。
・いくつかのアップデートはキャンセルされました。新しいアップデートが利用可能になった場合に備えて、引き続き取り組んでいきます。というエラーが発生する場合がある問題
このエラーが発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\Auto Update\RequestedAppCategories\8b24b027-1dee-babb-9a95-3517dfb9c552
詳細
・広告IDの設定ミスで、アプリやゲームがクラッシュする問題
この問題は、Build 15031で作成された新しいユーザーアカウントで発生します。
この問題が発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AdvertisingInfo
・保留中のアップデートでPCを再起動する必要がある場合の再起動リマインダダイアログがポップアップしない問題
この問題は、設定→アップデートとセキュリティ→Windows Updateで、再起動が必要かどうか確認できます。
・特定のハードウェア構成でブロードキャスト中にゲームバーのブロードキャストライブレビューウィンドウが緑色に点滅することがある問題
と、前回のビルドと変わっていません。
このように、最近のビルドは急速にリリース頻度を高め、積極的に最後のバグ修正をしています。
やはりMobileビルドがほしいです。
Mobileビルドではブロックされるバグが発生しているらしいです。
そろそろTwitterでもMobileビルドのリリースを待ちわびている人が多いです。
Mobileビルドのリリースを期待しながら待ちたいと思います。
今回もビルドアップデートが完了したらお知らせします。
では、また。

第4章!!! 第14.5回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview(UPDATED 3.22)

$
0
0
立て続けにPCビルドが更新されていくなか、久しぶりにMobileビルドが更新されました。
気になるビルド番号は15063です。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15063 for PC and Mobile
ビルドの更新がハイスピードになるなか、ここ最近Mobileが更新されませんでした。TwitterでDona氏がMobileを諦めてしまったのかという書き込みがあったほどです。
待ちに待ったビルドの修正点は、
・Edgeの信頼性向上(PC)
・.NET Framework 3.5を有効にした環境で、システム上の追加の言語パックに関連付けられているローカライズされたファイルとレジストリキーがインストールされないInsider固有の問題(PC)
・いくつかの受信ボックスアプリを起動できない問題(Mobile)
この結果、ストアアプリが正常に更新できます。
・バックグラウンドアプリがバックグラウンドで動作しない問題(Mobile)
・予期しない再起動が発生した場合、通話、テキスト、メールの履歴が失われる問題(Mobile)
・音声言語パックがインストールできない問題(Mobile)
・特定のペアリングしたBluetoothデバイスに接続できない問題(Mobile)
・LTEのデフォルトAPNを置き換えることができないという問題(Mobile)
以上PC:2項目、Mobile:6項目の計8項目あります。
既知の問題は、
・Anniversary Update(14393)からこのビルドにアップグレードできない問題(PC&Mobile)
PC版は後日修正されますが、Mobileは更新するには15055を経由する必要があるとのことです。
現地時間3/21更新:PC版はこの問題が修正され、正常に更新できます。
言語パックがインストールできない問題(PC)
あらかじめインストールしているものには影響はありません。
ビルドアップデート前にインストールしておきましょう。
この問題は後に修正されるようです。

現地時間3/21更新:この問題は修正され、現在すべての言語パックの利用が可能です
・エラーコード0x8024a112が発生した場合、手動で再起動する必要がある問題(PC)
再起動中にハングアップした場合、PCの電源を入れ直してくださいとのことです。
・いくつかのアップデートはキャンセルされました。新しいアップデートが利用可能になった場合に備えて、引き続き取り組んでいきます。というエラーが発生する場合がある問題(PC)
このエラーが発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\Auto Update\RequestedAppCategories\8b24b027-1dee-babb-9a95-3517dfb9c552
詳細
・広告IDの設定ミスで、アプリやゲームがクラッシュする問題(PC)
この問題は、Build 15031で作成された新しいユーザーアカウントで発生します。
この問題が発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AdvertisingInfo
・保留中のアップデートでPCを再起動する必要がある場合の再起動リマインダダイアログがポップアップしない問題(PC)
この問題は、設定→アップデートとセキュリティ→Windows Updateで、再起動が必要かどうか確認できます。
・特定のハードウェア構成でブロードキャスト中にゲームバーのブロードキャストライブレビューウィンドウが緑色に点滅することがある問題(PC)
・一部のユーザーは、特にMicrosoft Edgeでスクロールしている間に、ページが常にリロードまたはリフレッシュされる問題(Mobile)
・現地時間3/21追加:ビルドアップデート完了後「Insider ビルドを受けとるには再起動が必要です」と表示される問題
この通知を受け取っても再起動してはいけません。
私の環境では、再起動してもなにも起こりませんでしたが、環境によっては再起動するとBSoDが発生して、端末が文鎮化します。
文鎮化した場合、Windows Device Recovery Toolでリカバリーするしかないので絶対に再起動してはいけません。

詳細
以上現在発表されている既知の問題はPC:5項目、Mobile:3項目の8項目があります。
まだまだ既知の問題が多いようですが、正式リリースまでに1つでも多くバグが修正されることを願っています。
これまで大型アップデート時に致命的なバグが発見されることが過去2回とも起きています。
3回目となる今回は何事もなく進むといいなと思っています。
それらを期待しながら待ちたいと思います。
最後に今回もアップデートが完了したらお知らせしたいと思います。
では、また。

ウイルスに感染してしまった・・・ ~PCが起動しなくなったときの対処法~

$
0
0
今回は、シリアスな雰囲気の物語調でいきたいと思います。
最初に忠告
今から書くのはPCにおいて大変危険な行為であり、個人情報漏洩やサイバー犯罪に巻き込まれることがあります。もしくはPCが不具合を起こしたり、起動しなくなったりする場合もあるので絶対に真似をしないよう留意してください。
因みに私はHyper-Vの仮想マシン上で行っております。


ある日、PCのダウンロードフォルダに「MEMZ」というフォルダが出現した。

イメージ 1


そのフォルダの中にはGeometry dash auto speedhack.exeとGeometry dash auto speedhack.batというファイルがあった。

イメージ 2


ウイルススキャンをしてみたところ、なんとウイルスと判定された。
普段だったら、速攻で削除するだろうが、その日は違った。
何故、実行してしまったのだろうか?
面白半分だったのだろう。
Geometry dash auto speedhack.exeを実行した。
最初に忠告ダイアログが2つ出現した。

イメージ 3


イメージ 4


「今実行したソフトウェアはマルウェアとみなされる。
このマルウェアはコンピュータに損害を与え、コンピュータを使用できなくする。
あなたが今実行したことを知らずにこのメッセージが表示されている場合、単にいいえを押すと何も起こらない。
このマルウェアが何をしているかを知り、安全な環境を使ってテストしている場合は、はいを押して起動する。
このマルウェアを実行し、その結果使用不可なマシンになっても構わないか?」
「これは最後の警告である!
このマルウェアを使用して起きたいかなる損害においても製作者は責任を負わない!
それでも実行するか?」
それを無視しOKを押すと、メモ帳が開き、挑発的な文章が出現した。

イメージ 5


「あなたのコンピューターはトロイの木馬、MEMZによって乗っ取られた。
このコンピューターは二度と起動しないから、できる限り長く使用せよ!
:D
MEMZを終了させようとすると即座にシステムを破壊するから、行うな:D」
するとすぐに、なにもしていないのに色々なアプリが次々に起動し、マウスカーソルが、マウスを動かしていないのに小刻みに震え出した。
しばらくもしないうちに、警告アイコンが画面全体に現れ、マウスの軌跡を残すように赤い×印が現れ始め、画面の色が反転するようになった。

イメージ 6


イメージ 7


さらに、定期的に「コンピューターをまだ使うか?」というダイアログが出る。
そのダイアログをOKを押して無視していたらついにデスクトップがだんだんと小さくなっていった。

イメージ 8


耐えきれなくなった私はAlt Ctrl Delキーを押し、再起動しようとしたができず、強制的に電源を切った。
そして、電源を入れ直したら「あなたのコンピューターはトロイの木馬、MEMZにより捨てられた。今はNyan Catを楽しめ…」と表示された後かわいい猫と陽気な音楽の流れる画面になった。

イメージ 9


イメージ 10


コンピューターが起動しなくなったのだ・・・


物語調はここまでにして、本題に入りましょう。
PCが起動しなくなったという経験はPCを使用していれば、少なくとも1回はあるでしょう。すぐに修理ということも考えられますが、修理代がかなり高くつくから出したくないものです。
では、どうすればよいでしょう?
今回はMEMZを例に紹介します。
MEMZというトロイの木馬はレガシーモードの場合、カスタムブートローダーが書き換えられてしまいます。そのため起動ができなくなります。
これから、書き換えられたブートローダーを戻していきます。
まず、スタートアップ修復をします。
Windowsのインストールメディアを入れ起動します。
この時、BIOSのブート順位をCDもしくはDVDが先頭になるようにしておきます。

イメージ 11


すると、言語とキーボードの選択画面になるので、特に変更せず「次へ」を押します。

イメージ 12


そして、「コンピューターを修復する(R)」を押します。

イメージ 13


すると「トラブルシューティング」と「PCの電源を切る」という項目が出るので、「トラブルシューティング」を押します。

イメージ 14


最初にスタートアップ修復をするので、「スタートアップ修復」を選択します。

イメージ 15


すると、自動的に確認作業と必要な修復作業に入ります。

イメージ 16


イメージ 17


完了後自動的に再起動がかかります。
通常の故障ならこれだけで正常に起動します。
しかし今回はこれだけでは起動しません。

イメージ 18


その場合もう一度Windowsインストールメディアを入れ起動します。
今度はコマンドプロンプトを使用し作業をするので「コマンドプロンプト」を選択します。

イメージ 19


すると、プロンプトが起動するので
X:\Sources>diskpart
と入力します。(X:\Sources>は入力しない)

イメージ 20


イメージ 21


すると、Diskpartが起動します。
次に「システムで予約済み」(もしくは「SYSTEM」)をアクティブなパーティションにするため
DISKPART> list volume
でボリュームを確認し、
DISKPART> select volume 1
で「システムで予約済み」ボリュームを選択します。(「システムで予約済み」パーティションがボリュームを1の場合)

イメージ 22


イメージ 23


そして、
DISKPART> active
でボリュームをアクティブにします。

イメージ 24


アクティブにしたら、
DISKPART> exit
でDiskpartを終了します。

イメージ 25


最後に
X:\Sources>bootrec /fixmbr
X:\Sources>bootrec /fixboot
を実行して仕上げます。

イメージ 26


イメージ 27


それで再起動すると、正常に起動しました。

イメージ 28


イメージ 29


また、データもきちんとのこっていました。

イメージ 30


最後に、PCが起動しないという状況は色々あります。
今回紹介したことは本の一例です。
今回はここまでにします。
では、また。

Ubuntu 17.04のPreview版のバグについて

$
0
0
ただいま、Ubuntu 17.04ではUbuntu Software経由でDebianパッケージのインストールができないバグが発生しています。
私の環境でも、そのバグが発生しており、インストールができません。
試したパッケージはGoogle Chrome最新のStable版です。他のパッケージはまだ試していませんが、現在インストールされている16.10では正常にインストールされます。
17.04のリリースが来月に迫っていますが、果たして直るのでしょうか?
今後に期待です。
今回はここまでにします。
では、また。

第4章!!! 第10回 Windows Update for Windows 10 Mobile Insider Preview

$
0
0
Build 15051のインストールが完了しました。

イメージ 1

大分安定してきて快適に使うことができるようになりました。
ただし、Edgeの終了時にフリーズしてしまいます。
近いうちにCreators Updateが、リリースされます。それまでに1つでも多くのバグを消せるようにフィードバックHubに投稿しましょう。
以上、ビルドアップデート完了通知でした。
では、また。

第4章!!! 第10.5回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview

$
0
0
今週2回目のMobileビルドと1週間ぶりのPCビルド15055がリリースされました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15055 for PC and Mobile
今回のビルドでもバグ修正のみとなっています。(両方とも)
まず、前回のビルドからのバグ修正点は
・ビルドのダウンロード中に0x80070228が発生する問題(PC)
Systematic、Nortonのアップデートを行い、最新のウイルス定義ファイルをダウンロードをすることで、回避できます。
・ビルドアップデート中に71%でロールバックされる問題(PC)
・言語パックがインストールされている環境でビルドのインストールが失敗する問題(PC)
・Edgeでスペルミスのある単語を右クリックしたときにコンテキストメニューが予期しない場所やEdgeウィンドウの下で起動する問題(PC)
・Edgeで、「デバイスにキャスト」を開くと、Connectが立ち上がるようになった(PC)
・Edgeでリンクを開いたり、新しいタブでURLを貼り付け移動した後、すぐに「ページが応答していません」と表示する問題(PC)
・Edgeのタブマウスオーバーの説明のヒントが、関連するタブを閉じた後でも画面上に残る問題(PC)
・エンドポイントの変更後にGrooveで音楽を聴いているときに音量コントロールが機能しなくなる問題(Mobile)
・Cortanaが予期せず接続エラーで失敗する問題(Mobile)
これにより、Cortanaの音声認識の信頼性が向上しました。
・Cortanaのマルチターン対話が機能しない問題(Mobile)
などがあります。
また、既知の問題は
・レジストリーの修正によるアップデートを行った場合IPv6を再構成する必要がある問題(PC)
以下の手順で再構成します。
コマンドプロンプトを管理者で起動し下記コマンドを実行します。
netsh int ipv6 set locality state=enable
そして、コンピューターを再起動します。
そうすると、無事に再構成されています。
・一部のPCは、SYSTEM_PTE_MISUSEエラーの発生で15002以上のビルドに更新できない問題(PC)
・広告IDの設定ミスによって、アプリやゲームがクラッシュする問題(PC)
この問題は15031で作成された新しいユーザーアカウントを作成した場合に発生します。
回避策は下記のレジストリーキーを削除します。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AdvertisingInfo
・多数の受信ボックスアプリ(ストアなど)を起動できない問題(PC&Mobile)
PCの場合、ストアのリセットで解決できますが、ストアからダウンロードしたアプリの更新ができなくなります。
この場合、アプリを再インストールすることで解決できます。
Mobileの場合、ストアのリセットができません。(グレーアウト状態)
通常

イメージ 1


リセット不可

イメージ 2


・Surfaceのファームウェアアップデートなど、再起動が必要な更新でのホップアップが表示されない問題(PC)
Wndows Updateから、再起動が必要がどうかがチェックされ、表示されます。
・UWPがアプリ名ではなくパッケージ名で表示される問題(PC)
前回のビルドで修正されたようですが、いまだに修正されていないものもあるようです。
・Surface Pro 3で、SDカードを挿入しているとビルドアップデートができない問題(PC)
SDカードを抜くと正常に更新できます。
ビルドアップデート完了後にSDカードを再挿入してください。
・OneDriveのカメラロール同期機能のように、バックグラウンドタスクがバックグラウンドで実行されない問題(Mobile)
・デバイスの予期しない再起動が発生した場合、通話、テキスト、電子メールの履歴が失われる問題(Mobile)
・一部の環境でEdgeでスクロールしている間にページがリロードまたはリフレッシュされる問題(Mobile)
などがあります。
ストアのバグなど致命的な問題を抱えながらのリリースになっています。
Creators Updateのリリースまでになおっていると良いです。
現在私の環境ではビルドアップデート中です。
終了後に改めてお知らせしたいと思います。
では、また。

Wndows Vista延長サポート終了まで後1か月

$
0
0
Wndows Vistaの延長サポートが、残り1か月になりました。
Windows ライフサイクルのファクト シート

イメージ 1


これにより、Microsoftからの更新プログラム提供がすべて終了し、脆弱性を突いた攻撃に対応できなくなります。
また、サードパーティーのウイルスセキュリティソフトを提供している会社であっても、OSサポート終了と同時にサポートを終了するところが多いです。
つまり、完全に無防備な状態になります。
これを防ぐために、できれば最新のOSにアップグレードが必須ですが、Wndows 10はVista以前に製造されたPCでは正常に機能しないことがあります。因みに7時代のPCでも、Wndows 10対象外のPCは多いです。(特に大手メーカーが多い)
さらに、正常にアップグレードできたとしても、アプリの互換性について問題が出ます。
例えば、Vistaの32ビットPCでメモリーが1GBの場合、完全にWndows 10にはアップグレードできません。
なぜなら、Anniversary Update以降32ビットPCの最低必須メモリー要領が2GB以上だからです。
また、Vista時代のデバイスドライバーがWndows 10で動作しないことも考えられます。
ここまで考慮した場合、PCの買い替えコストと、時間がかかります。
特に企業ユーザーは1度にたくさんのPCを買い替えをするので、さらに時間がかかり、業務のことを考えると、1度にすべてのPCを買い替えのは不可能です。すでに1か月になってしまいましたが、本当は最低でも1年前から行動すべきだと思います。
今からだと企業では完全に間に合いませんが、早目の行動をお願いします。
Wndows Vista延長サポート終了まで残り1か月、早目の行動をお願いします
今回はここまでにします。
では、また。

第4章!!! 第12回 Windows Update for Windows 10 PC Insider Preview

$
0
0
最近は週2でリリースされていますInsider Previewにまた新しいビルド15058がリリースされました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15058 for PC
今回は、ビルドのインストールが完了しています。
前回のビルドから、バージョン表示が1703になっています。

イメージ 1


イメージ 2


また、このビルドからクォーターマークが消えています。

イメージ 3


これにより、リリースが近いと予想できます。
海外のメディアは、4月にリリースされると予想しています。
また、MSPoweruserのMehedi Hassan氏は、リリースか4月11日であると予想しています。
Microsoft expected to start rollout of Windows 10 Creators Update on April 11


今回もバグ修正が行われています。
・複数の受信ボックスアプリの起動に失敗し(Storeなど)、Storeからのアプリのアップデートがインストールされない問題
・ウインドウのタイトルバーにアプリ名ではなくパッケージ名が表示される問題
・Edgeのウィンドウが画面の半分よりも小さいサイズにスナップされたときに全画面表示またはEdgeを最大化する問題
・Edgeで動画を全画面再生してもマウスポインターが消えない問題
・設定→ネットワークとインターネット→Wi-Fiを開くと設定がクラッシュする問題
・PCがスリープ状態でロックするように設定されていた場合ロック後にデスクトップがクラッシュすることがあった問題
・暗号化されたPDFの名前を変更するとデフォルトのPDFリーダーがリセットされEdgeに再設定されない問題
・Miracastを使用し、高DPIデバイス同士で無線で接続する場合、ターゲットデバイスの動画再生品質が向上
以上8個の修正点があります。
しかし、既知の問題もあります。
・一部のPCで、SYSTEM_PTE_MISUSEエラーが起こり15002以上のビルドに更新できない問題
・広告IDの設定ミスで、アプリやゲームがクラッシュする問題
この問題は、Build 15031で作成された新しいユーザーアカウントで発生します。
この問題が発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AdvertisingInfo
・保留中のアップデートでPCを再起動する必要がある場合の再起動リマインダダイアログがポップアップしない問題
・特定のハードウェア構成でブロードキャスト中にゲームバーのブロードキャストライブレビューウィンドウが緑色に点滅することがある問題
・cross-origin iframesを使用し、EdgeのF12開発ツールを使用してページを探索する際に問題が発生する
・SDカードを挿入しているSurface Pro 3およびSurface 3デバイスは新しいビルドに更新されない問題
この問題は、ビルド更新時にSDカードを抜くと正常に更新できます。
そして、更新完了後に再挿入すると、正常に機能します。
現在は、以上6個の既知の問題が発生しています。
また、Hyper-Vの仮想マシン設定で、仮想マシンのセキュアブートをONにしていると、15000番台以降のISOファイルから起動できない問題に遭遇しました。
この事象はすでにフィードバックHubに投稿済みです。
同じ事象に悩んでいるかたは賛成票お願いします。
(私だけかもしれませんが)
今回は、私の環境でもビルドアップデートが完了しているので通知はしません。
(すでに完了してるのにわざわざ通知するのか!?)
今回はここまでにします。
では、また。

第4章!!! 第12.5回 Windows Update for Windows 10 PC Insider Preview

$
0
0
一昨日15058がリリースされましたが、またリリースされました。
今回は15060と、キリのいい番号になりました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15060 for PC
今回もバグ修正のみです。
修正されたものは
・タスクバーに設定が表示される問題
ここで、設定がピン止めされていた場合、クリックするとタイルがグレーアウトするという問題も修正されました。
・サードパーティーのIMEがインストール後に設定で表示されない問題
・Edgeで中国語入力メソッドであるMicrosoft Pinyin IMEが停止し、Webサイトが「応答なし」と表示される問題
・SDカードが挿入されているSurface Pro 3およびSurface 3デバイスで新しいビルドに更新できなくなる問題
・UWPアプリのサインインフィールドにすばやく入力し、Tabキーを押すと、taskhost.exeがクラッシュして、数秒間入力できないという問題
・インスタンスがバックグラウンドで中断されたままであるため、Edgeの起動に失敗する問題
・クロスオリジンのiframeを使用しEdgeのF12開発ツールで、ページを検索する際に発生する問題
以上の7つの問題が修正されました。
既知の問題も同様にあります。
・言語パックがインストールできない問題
あらかじめインストールしているものには影響はありません。
ビルドアップデート前にインストールしておきましょう。
・エラーコード0x8024a112が発生した場合、手動で再起動する必要がある問題
再起動中にハングアップした場合、PCの電源を入れ直してくださいとのことです。
・いくつかのアップデートはキャンセルされました。新しいアップデートが利用可能になった場合に備えて、引き続き取り組んでいきます。というエラーが発生する場合がある問題
このエラーが発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\Auto Update\RequestedAppCategories\8b24b027-1dee-babb-9a95-3517dfb9c552
詳細
・広告IDの設定ミスで、アプリやゲームがクラッシュする問題
この問題は、Build 15031で作成された新しいユーザーアカウントで発生します。
この問題が発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AdvertisingInfo
・保留中のアップデートでPCを再起動する必要がある場合の再起動リマインダダイアログがポップアップしない問題
この問題は、設定→アップデートとセキュリティ→Windows Updateで、再起動が必要かどうか確認できます。
・特定のハードウェア構成でブロードキャスト中にゲームバーのブロードキャストライブレビューウィンドウが緑色に点滅することがある問題
今回は、Windows Update周りの修正と既知の問題が多目ですが、そろそろリリースに向けてラストスパートをかけています。
今回もPCのみのリリースです。
(Mobileビルドを早くくれーーーー!!!)
早くMobile版のストアを改善してほしいと思います。
明日にもMobileビルドをリリースしてほしいです。
今回もアップデートが完了したらお知らせします。
では、また。

第4章!!! 第13.5回 Windows Update for Windows 10 PC Insider Preview

$
0
0
昨日に引き続き新しいビルドがリリースされました。
昨日もリリースされているため、ビルド番号は1のみ進み15061になりました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15061 for PC
今回もPCのみのアップデートで、Mobileはありません。
(ついにDona氏までもMobileを諦めてしまったのか!?)
(Mobileビルドはよ)
今回も新たなバグ修正がなされています。
・映画とテレビアプリで.mp4ビデオを再生すると、予期しない映像の歪みが発生する問題
・OOBE*のMicrosoft Accountの新規作成中、誕生日のブランクをタップすると、OOBEがクラッシュする問題
・特定のVPN接続で、ネットワーク接続から検出されない問題
・一部のDirect3D 9世代のゲームでゲームが起動できないことがある問題
これで、画面解像度を推奨設定にしなければならなかったのが、自由に設定できるようになりました。
以上4点が主に修正された不具合です。
また、既知の問題は
・言語パックがインストールできない問題
あらかじめインストールしているものには影響はありません。
ビルドアップデート前にインストールしておきましょう。
・エラーコード0x8024a112が発生した場合、手動で再起動する必要がある問題
再起動中にハングアップした場合、PCの電源を入れ直してくださいとのことです。
・いくつかのアップデートはキャンセルされました。新しいアップデートが利用可能になった場合に備えて、引き続き取り組んでいきます。というエラーが発生する場合がある問題
このエラーが発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\Auto Update\RequestedAppCategories\8b24b027-1dee-babb-9a95-3517dfb9c552
詳細
・広告IDの設定ミスで、アプリやゲームがクラッシュする問題
この問題は、Build 15031で作成された新しいユーザーアカウントで発生します。
この問題が発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AdvertisingInfo
・保留中のアップデートでPCを再起動する必要がある場合の再起動リマインダダイアログがポップアップしない問題
この問題は、設定→アップデートとセキュリティ→Windows Updateで、再起動が必要かどうか確認できます。
・特定のハードウェア構成でブロードキャスト中にゲームバーのブロードキャストライブレビューウィンドウが緑色に点滅することがある問題
と、前回のビルドと変わっていません。
このように、最近のビルドは急速にリリース頻度を高め、積極的に最後のバグ修正をしています。
やはりMobileビルドがほしいです。
Mobileビルドではブロックされるバグが発生しているらしいです。
そろそろTwitterでもMobileビルドのリリースを待ちわびている人が多いです。
Mobileビルドのリリースを期待しながら待ちたいと思います。
今回もビルドアップデートが完了したらお知らせします。
では、また。

第4章!!! 第14.5回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview(UPDATED 3.22)

$
0
0
立て続けにPCビルドが更新されていくなか、久しぶりにMobileビルドが更新されました。
気になるビルド番号は15063です。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15063 for PC and Mobile
ビルドの更新がハイスピードになるなか、ここ最近Mobileが更新されませんでした。TwitterでDona氏がMobileを諦めてしまったのかという書き込みがあったほどです。
待ちに待ったビルドの修正点は、
・Edgeの信頼性向上(PC)
・.NET Framework 3.5を有効にした環境で、システム上の追加の言語パックに関連付けられているローカライズされたファイルとレジストリキーがインストールされないInsider固有の問題(PC)
・いくつかの受信ボックスアプリを起動できない問題(Mobile)
この結果、ストアアプリが正常に更新できます。
・バックグラウンドアプリがバックグラウンドで動作しない問題(Mobile)
・予期しない再起動が発生した場合、通話、テキスト、メールの履歴が失われる問題(Mobile)
・音声言語パックがインストールできない問題(Mobile)
・特定のペアリングしたBluetoothデバイスに接続できない問題(Mobile)
・LTEのデフォルトAPNを置き換えることができないという問題(Mobile)
以上PC:2項目、Mobile:6項目の計8項目あります。
既知の問題は、
・Anniversary Update(14393)からこのビルドにアップグレードできない問題(PC&Mobile)
PC版は後日修正されますが、Mobileは更新するには15055を経由する必要があるとのことです。
現地時間3/21更新:PC版はこの問題が修正され、正常に更新できます。
言語パックがインストールできない問題(PC)
あらかじめインストールしているものには影響はありません。
ビルドアップデート前にインストールしておきましょう。
この問題は後に修正されるようです。

現地時間3/21更新:この問題は修正され、現在すべての言語パックの利用が可能です
・エラーコード0x8024a112が発生した場合、手動で再起動する必要がある問題(PC)
再起動中にハングアップした場合、PCの電源を入れ直してくださいとのことです。
・いくつかのアップデートはキャンセルされました。新しいアップデートが利用可能になった場合に備えて、引き続き取り組んでいきます。というエラーが発生する場合がある問題(PC)
このエラーが発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\Auto Update\RequestedAppCategories\8b24b027-1dee-babb-9a95-3517dfb9c552
詳細
・広告IDの設定ミスで、アプリやゲームがクラッシュする問題(PC)
この問題は、Build 15031で作成された新しいユーザーアカウントで発生します。
この問題が発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AdvertisingInfo
・保留中のアップデートでPCを再起動する必要がある場合の再起動リマインダダイアログがポップアップしない問題(PC)
この問題は、設定→アップデートとセキュリティ→Windows Updateで、再起動が必要かどうか確認できます。
・特定のハードウェア構成でブロードキャスト中にゲームバーのブロードキャストライブレビューウィンドウが緑色に点滅することがある問題(PC)
・一部のユーザーは、特にMicrosoft Edgeでスクロールしている間に、ページが常にリロードまたはリフレッシュされる問題(Mobile)
・現地時間3/21追加:ビルドアップデート完了後「Insider ビルドを受けとるには再起動が必要です」と表示される問題(Mobile)

イメージ 1


この通知を受け取っても再起動してはいけません。
私の環境では、再起動してもなにも起こりませんでしたが、環境によっては再起動するとBSoDが発生して、端末が文鎮化します。
文鎮化した場合、Windows Device Recovery Toolでリカバリーするしかないので絶対に再起動してはいけません。

詳細
以上現在発表されている既知の問題はPC:5項目、Mobile:3項目の8項目があります。
まだまだ既知の問題が多いようですが、正式リリースまでに1つでも多くバグが修正されることを願っています。
これまで大型アップデート時に致命的なバグが発見されることが過去2回とも起きています。
3回目となる今回は何事もなく進むといいなと思っています。
それらを期待しながら待ちたいと思います。
最後に今回もアップデートが完了したらお知らせしたいと思います。
では、また。

ウイルスに感染してしまった・・・ ~PCが起動しなくなったときの対処法~

$
0
0
今回は、シリアスな雰囲気の物語調でいきたいと思います。
最初に忠告
今から書くのはPCにおいて大変危険な行為であり、個人情報漏洩やサイバー犯罪に巻き込まれることがあります。もしくはPCが不具合を起こしたり、起動しなくなったりする場合もあるので絶対に真似をしないよう留意してください。
因みに私はHyper-Vの仮想マシン上で行っております。


ある日、PCのダウンロードフォルダに「MEMZ」というフォルダが出現した。

イメージ 1


そのフォルダの中にはGeometry dash auto speedhack.exeとGeometry dash auto speedhack.batというファイルがあった。

イメージ 2


ウイルススキャンをしてみたところ、なんとウイルスと判定された。
普段だったら、速攻で削除するだろうが、その日は違った。
何故、実行してしまったのだろうか?
面白半分だったのだろう。
Geometry dash auto speedhack.exeを実行した。
最初に忠告ダイアログが2つ出現した。

イメージ 3


イメージ 4


「今実行したソフトウェアはマルウェアとみなされる。
このマルウェアはコンピュータに損害を与え、コンピュータを使用できなくする。
あなたが今実行したことを知らずにこのメッセージが表示されている場合、単にいいえを押すと何も起こらない。
このマルウェアが何をしているかを知り、安全な環境を使ってテストしている場合は、はいを押して起動する。
このマルウェアを実行し、その結果使用不可なマシンになっても構わないか?」
「これは最後の警告である!
このマルウェアを使用して起きたいかなる損害においても製作者は責任を負わない!
それでも実行するか?」
それを無視しOKを押すと、メモ帳が開き、挑発的な文章が出現した。

イメージ 5


「あなたのコンピューターはトロイの木馬、MEMZによって乗っ取られた。
このコンピューターは二度と起動しないから、できる限り長く使用せよ!
:D
MEMZを終了させようとすると即座にシステムを破壊するから、行うな:D」
するとすぐに、なにもしていないのに色々なアプリが次々に起動し、マウスカーソルが、マウスを動かしていないのに小刻みに震え出した。
しばらくもしないうちに、警告アイコンが画面全体に現れ、マウスの軌跡を残すように赤い×印が現れ始め、画面の色が反転するようになった。

イメージ 6


イメージ 7


さらに、定期的に「コンピューターをまだ使うか?」というダイアログが出る。
そのダイアログをOKを押して無視していたらついにデスクトップがだんだんと小さくなっていった。

イメージ 8


耐えきれなくなった私はAlt Ctrl Delキーを押し、再起動しようとしたができず、強制的に電源を切った。
そして、電源を入れ直したら「あなたのコンピューターはトロイの木馬、MEMZにより捨てられた。今はNyan Catを楽しめ…」と表示された後かわいい猫と陽気な音楽の流れる画面になった。

イメージ 9


イメージ 10


コンピューターが起動しなくなったのだ・・・


物語調はここまでにして、本題に入りましょう。
PCが起動しなくなったという経験はPCを使用していれば、少なくとも1回はあるでしょう。すぐに修理ということも考えられますが、修理代がかなり高くつくから出したくないものです。
では、どうすればよいでしょう?
今回はMEMZを例に紹介します。
MEMZというトロイの木馬はレガシーモードの場合、カスタムブートローダーが書き換えられてしまいます。そのため起動ができなくなります。
これから、書き換えられたブートローダーを戻していきます。
まず、スタートアップ修復をします。
Windowsのインストールメディアを入れ起動します。
この時、BIOSのブート順位をCDもしくはDVDが先頭になるようにしておきます。

イメージ 11


すると、言語とキーボードの選択画面になるので、特に変更せず「次へ」を押します。

イメージ 12


そして、「コンピューターを修復する(R)」を押します。

イメージ 13


すると「トラブルシューティング」と「PCの電源を切る」という項目が出るので、「トラブルシューティング」を押します。

イメージ 14


最初にスタートアップ修復をするので、「スタートアップ修復」を選択します。

イメージ 15


すると、自動的に確認作業と必要な修復作業に入ります。

イメージ 16


イメージ 17


完了後自動的に再起動がかかります。
通常の故障ならこれだけで正常に起動します。
しかし今回はこれだけでは起動しません。

イメージ 18


その場合もう一度Windowsインストールメディアを入れ起動します。
今度はコマンドプロンプトを使用し作業をするので「コマンドプロンプト」を選択します。

イメージ 19


すると、プロンプトが起動するので
X:\Sources>diskpart
と入力します。(X:\Sources>は入力しない)

イメージ 20


イメージ 21


すると、Diskpartが起動します。
次に「システムで予約済み」(もしくは「SYSTEM」)をアクティブなパーティションにするため
DISKPART> list volume
でボリュームを確認し、
DISKPART> select volume 1
で「システムで予約済み」ボリュームを選択します。(「システムで予約済み」パーティションがボリュームを1の場合)

イメージ 22


イメージ 23


そして、
DISKPART> active
でボリュームをアクティブにします。

イメージ 24


アクティブにしたら、
DISKPART> exit
でDiskpartを終了します。

イメージ 25


最後に
X:\Sources>bootrec /fixmbr
X:\Sources>bootrec /fixboot
を実行して仕上げます。

イメージ 26


イメージ 27


それで再起動すると、正常に起動しました。

イメージ 28


イメージ 29


また、データもきちんとのこっていました。

イメージ 30


最後に、PCが起動しないという状況は色々あります。
今回紹介したことは本の一例です。
今回はここまでにします。
では、また。

Windows 10 Creators Update提供開始日は4月11日!

$
0
0
次期大型アップデートである「Creators Update」の提供開始日が4月11日に決定しました。
3Dを前面に押し出したアップデートです。

例えば、伝統的な「ペイント」の機能を受け継ぎながらも3Dオブジェクトを配置し印刷したりできる新しいペイント「Paint 3D」が標準搭載され、作った3D作品を投稿したり利用したりする新たなコミュニティーサービスである「Remix 3D」が登場し、

イメージ 2


3Dオブジェクトを閲覧できる「View 3D」が標準搭載されます。
その他3D以外でもクリエイターに特化した新機能があります。
ゲーム実況の生配信をやっておられる方を私はYouTubeなどでよく見ますが、そのゲームのストリーミングがゲームバーからより簡単により視聴者との繋がりを深く持つことができるようになります。

イメージ 1


また、このアップデートでセキュリティも強化され新たに「Windows Defender Security Center」が標準搭載されます。

イメージ 4



また、Edgeも拡張機能が増え、さらに軽快にそしてセキュアになりました。
またタブの保存やリストアなどができるようになり、より一層使いやすくなりました。

イメージ 3


操作性の面でも修正が加えられています。
まず、スタートメニューのタイル画面とアプリ一覧画面が分離できるようになりました。
また、3点タッチ以上を認識できるタッチパットでのカスタマイズができるようになりました。
さらにCortanaでPCの管理ができるようになりました。(一部の国のみ・日本語は未対応)
新しいWi-Fi設定ページが使えるようになりました。(Mobile)
さらには、PCでWi-Fiを指定時間だけ切れるようになりました。
細かい変更点はIEにはEdgeを開くが新しいタブを開くボタンの隣に配置され、旧ペイントにはPaint 3Dを開くボタンが追加されています。
また、Windows Updateのアイコンが変わったりPCの作業中に勝手に再起動がかからないようになっています。
今回も使いやすい機能がたくさんあるCreators Updateに期待したいところです。
さらにこれを機会にSurface Book i7が日本を含む多くの国や地域で発売され、Surface Studioもオーストラリア、カナダ、ニュージーランドで新たに発売されます。

イメージ 5


Surface Book i7の予約も開始されています。


Surface Studioの日本発売の発表も期待しながらCreators Updateの到着を待ちます。
(Creators Updateが15063という噂もありますが)
今回はここまでにします。
では、また。

第4章!!! 最終回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview

$
0
0
現地時間3月30日、Insider Releases Previewリングに15063がリリースされました。
私の環境の方もアップデートは完了しています。一昨日リリースされたMobile版最初の累積アップデートも同様に完了しています。
Creators Updateもリリースが残り11日になり、最後の仕上げとしてバグ修正の累積アップデートがなされると思います。
今回は前回の更新から公式ブログか更新されているので、その差分を書いていきたいと思います。
<修正点>
・ビルドアップデート完了後「Insider ビルドを受けとるには再起動が必要です」と表示される問題(Mobile)
<既知の問題>
・通知領域のWindows DefenderアイコンをダブルクリックしてもWindows Defenderが開かない問題(PC)
右クリックして「開く」を選択すると正常に起動します。
・Surface 3にSDカードを挿入していると、ビルドアップデートができない問題(PC)
問題を修正したドライバーがまだリリースされていないようなので、Surface 3を使用している方はしばらくお待ちください。
・Microsoft Edgeでテキスト入力フィールドが選択されていると、キーボードが表示されないことがある問題(Mobile)
・15000番台のビルドから更新した場合、「Bluetooth とその他のデバイス」と「接続する」が開けない問題
とこのように、更新されています。
詳細は前のブログにあります。
残りの期間でどれだけのバグが消えるか期待したいと思います。
今回はここまでにします。
では、また。

Windows 10 Creators Updateのフラゲ方法とMobile版のリリース日決定

$
0
0
今回のCreators Updateでも、Anniversary Updateと同じく段階的にリリースが行われていくようです。
Managing the Windows 10 Creators Update rollout for a seamless experience
まずテストをクリアした信頼できるデバイスのみにリリースされます。
なのでリリース日にWindows Update受けとることは難しいようです。
ですが、待ちきれない方のためにある対策が用意されています。
それはUpgrade Assistantを使いインストールすることです。
これを行うことでCreators Updateをフラゲすることができます。
Upgrade Assistant経由では4月5日に受け取れますが、この方法はIT管理者の評価のための方法または、PC上級者向けの方法ですので、特に制限はないですが、注意しておいてください。
また、Windows 10 MobileのCreators Updateは、4月25日に決定しました。
こちらも同様に段階的にリリースが行われていくようです。
前回のAnniversary Updateでは、Lumiaさえも当日に受け取れない機種が多かったようですが、今回はどうなんでしょうか?
また、リリース早々アップデートができたMADOSMAは今回も早く来るのでしょうか?
Mobileに関しては情報が少ないですが、アップデートに期待です。
最後に、今回のCreators UpdateでもMedia Creation Toolは出るのでしょうか?
そこが気になります。
出ることを期待して待ちたいと思います。
では、また。

今日は、Creators Updateのフラゲ日!!!

$
0
0
いよいよWindows 10 Creators Updateのフラゲ日がやって来ました。
Windows 10のダウンロードページ

イメージ 1


今回のバージョン1703の製品ビルドは、15063になりました。
現在、2種類のCumulative Updateが行われ15063.13になっています。(Insider Fastリングのみ15063.14)
Media Creation Toolも同様に更新されています。

イメージ 2


このフラゲ期間はPC上級者また、IT管理者のための評価期間なので、通常はWindows Updateでの提供開始まで待つことをおすすめします。
では、また。

第5章☆ 第0.5回 Windows Update for Windows 10 PC Insider Preview

$
0
0
Redstone 3の最初のInsider Fast向けビルドがリリースされました。
ビルド番号は16170で、1107ビルド進んでいます。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16170 for PC
10.0.16170.1000 (rs_prerelease.170331-1532)
まだWindows Update経由では提供を開始していませんが、Fastの方が次の段階に移るスピードが早いようです。
暫くのビルドリリースはOneCore改善に注視し修正していくようです。
また、今回から企業のIT管理者向けのInsider Previewが開始されました。
企業アカウントから(Azure Active Directory資格情報)登録可能です。
登録方法
ホームページでの作業
Windows Insiderホームページからハンバーガーメニューで「ビジネス向け」をクリック→「Windows Insider Program for Business」ページのしたの方にある「今すぐご登録ください」をクリック→企業アカウントでサインインし、Insiderに登録します。
PCでの作業
設定→更新とセキュリティ→Windows Insider Programに移動しそこにある「今すぐ開始」ボタンをクリック→いくつかダイアログボックスがでるので画面にしたがいボタンをクリック→PCを再起動するように指示されるので再起動する→もう一度Insider Programの設定ページに移動し自分にあったリングに設定→受けとる準備が整うまで待つ
これで設定したリングにビルドがリリースされ次第ビルドを受け取れると思います。
リリースされたビルドを見逃さないためにも
Windows Experience BlogのブックマークとTwitterでDona氏(@donasarkar)のフォローをおすすめします。
このビルドから参加可能ですのでRS3の導入においての評価やフィードバックをお願いします。
今回の修正点
・PCの再起動時に0x8024a112が発生してビルドアップデートが失敗する問題
・エクスプローラーの共有アイコンを新しいものに更新した
・Cortanaが無効になっているときにCortanaのリマインダーが共有手段として表示される問題
・初回ペアリングで器機に接続し、「接続」を終了すると1分ほどで切断されてしまう問題
・DPIの表示問題に対応するため特定のアプリでスケーリングが有効になった
・Night lightスケジュールをOFFにするとNight lightが自動でOFFになるようになった
のようになっています。
一方の既知の問題は
・ナレーターが動作しない問題
ナレーター機能をご使用の方はこの問題が修正されるまでFastリングにしないことをおすすめします。
・「いくつかのアップデートはキャンセルされました。新しいアップデートが利用可能になった場合に備えて、引き続き取り組んでいきます。」というエラーが発生する場合がある問題
このエラーが発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します
HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WindowsUpdate\Auto Update\RequestedAppCategories\8b24b027-1dee-babb-9a95-3517dfb9c552
詳細
・広告IDの設定ミスで、アプリやゲームがクラッシュする問題
この問題は、Build 15031で作成された新しいユーザーアカウントで発生します。
この問題が発生した場合は、以下のレジストリーキーを削除します。
HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\AdvertisingInfo
・保留中のアップデートでPCを再起動する必要がある場合の再起動リマインダダイアログがポップアップしない問題
この問題は、設定→アップデートとセキュリティ→Windows Updateで、再起動が必要かどうか確認できます。
・特定のハードウェア構成でブロードキャスト中にゲームバーのブロードキャストライブレビューウィンドウが緑色に点滅することがある問題
回避するには最新のグラフィックドライバーが必要です
・通知領域のWindows DefenderアイコンをダブルクリックしてもWindows Defenderが開かない問題
右クリックして「開く」を選択すると正常に起動します。
・Surface 3にSDカードを挿入していると、ビルドアップデートができない問題
問題を修正したドライバーがまだリリースされていないようなので、Surface 3を使用している方はしばらくお待ちください。
・F12を開いてフォーカスしているときにF12キーを押してEdgeで開発ツールを開くと、F12が開いているタブにフォーカスが戻らない問題
また逆にEdgeの開発ツールを開きながらF12キーでフォーカスするとEdgeにフォーカスが戻らないというパターンもあります。
・アクションセンターで、通知を1つ削除しようとすると、複数消えることがある問題
回避するにはデバイスを再起動する必要があります。
などの問題があります。
RS2から引き続き発生している問題がほとんどです。
できるだけ早急に修正して新機能搭載に集中できるといいと思います。
今回もアップデート完了したらお知らせしたいと思います。
では、また。

Creators Update正式リリース!!

$
0
0
Creators Updateが正式にリリースされました。
これからはWindows Updateから提供されます。
ビルドアップデートの問題がないデバイスから順次開始されるので、もう少しお待ちください。
待ちきれない方は手動でCreators Updateを入手することもできます。
今回はここまでにします。
では、また。

追伸
今回のCreators updateの紹介動画(英語・MS公式)もご覧ください。
↓から見れます

第5章☆ 第1.5回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview

$
0
0
毎週のようにFastリングのInsider Preview Buildがリリースされますが、今週もリリースされました。
このビルドはPC版が16176、Mobileが15204です。
ビルド番号が違いますが、その理由はOneCore改良にCreators Update初期の改良より多くの工程を必要としているとのことです。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16176 for PC + Build 15204 for Mobile
Creators Updateの対応機種は以下のみになりました。
HP Elite x3
・Microsoft Lumia 550
・Microsoft Lumia 640 / 640 XL
・Microsoft Lumia 650
・Microsoft Lumia 950 / 950 XL
Alcatel IDOL 4S
・Alcatel OneTouch Fierce XL
Softbank 503 LV
VAIO Phone Biz
Mouse Computer MASOSMA Q601
Trinity NuAns Neo
この色でかかれている機種名は日本で購入可能です
この色で書かれた機種名は15204はわずかですが受け取れないものもあるようなので注意してください
HP Elite x3

Softbank 503LV(法人向け)

VAIO Phone Biz

Mouse Computer MASOSMA Q601

Trinity NuAns Neo
日本で使えるCreators Updateの対応機種は5機種です。
今よりもっと多くのInsider利用者が増え、より多くのフィードバックをしてもらえると、Windows 10 Mobileの状況も少しは改善できるのではないかと思います。
さて、今回のメインである新しいビルドについて、少しばかり新機能が追加されています。
WSLがアップデートされ、シリアルデバイスがサポートされました。(PC)
これによりWindows COMポートに直接アクセスできます。

イメージ 1


詳しくはここもしくはリリースノートをご覧ください。
今回の変更点・バグ修正は
・電源ボタンを7秒間押し続け強制終了するとGSoDになる(PC)
ACPIを使用しない最近のPCで発生します
・ナレーターが機能しない問題(PC)
・広告IDの設定ミスで、アプリやゲームがクラッシュする問題(PC)
・透明性が有効になっていて開いているUWPアプリがあった場合、特定のデバイスのアニメーションに目立つようなフレームレートを持つスタートメニューとアクションセンターが発生する問題(PC)
・アクションセンターで、通知を1つ削除しようとすると、複数消えることがある問題(PC)
・クロックとカレンダーのフライアウトが予期せず一部のインサイダーのアジェンダ統合を見逃していた問題(PC)
・Surface Bookでスリープ中にGSoDになっていて復帰後にディスクチェックになる問題(PC)
・ログアウトし再度ログインすると、Win32アプリケーションのテキストがレンダリングされない問題(PC)
・Connected Standby中にExtensions Processが不適切に中断され、拡張機能がインストールされていた場合にMicrosoft Edgeが応答を停止する問題(PC)
・OOBEにプライバシー設定を追加(Mobile)
・Edgeでテキストボックスを選択されているとIMEが表示されない問題(Mobile)
という変更と修正が行われました
一方の既知の問題は
・Desktop App Converterを使用したアプリが起動できずにGSoDを起こす問題(PC)
・「いくつかのアップデートはキャンセルされました。新しいアップデートが利用可能になった場合に備えて、引き続き取り組んでいきます。」というエラーが発生する場合がある問題(PC)
・通知領域のWindows DefenderアイコンをダブルクリックしてもWindows Defenderが開かない問題(PC)
右クリックして「開く」を選択すると正常に起動します。
・Surface 3にSDカードを挿入していると、ビルドアップデートができない問題(PC)
問題を修正したドライバーがまだリリースされていないようなので、Surface 3を使用している方はしばらくお待ちください。
・F12を開いてフォーカスしているときにF12キーを押してEdgeで開発ツールを開くと、F12が開いているタブにフォーカスが戻らない問題(PC)
また逆にEdgeの開発ツールを開きながらF12キーでフォーカスするとEdgeにフォーカスが戻らないというパターンもあります。
・Windows Ink Workspaceの[最近のアプリ]セクションにリストされているアプリをタップすると、クラッシュして再起動する問題(PC)
・ビルドのダウンロード中にエラー0x800b0109が発生する問題(Mobile)
表示された場合は設定→更新とセキュリティ→Windows Insider Programを確認し、再起動の指示がされている場合は画面にしたがい再起動してください。
再起動してもBSoDは発生しません。
・15000番台のビルドから更新したInsiderで、「Bluetooth とその他のデバイス」と「接続」が起動しない問題(Mobile)
・一部のユーザーは、特にMicrosoft Edgeでスクロールしている間に、ページが常にリロードまたはリフレッシュされる問題(Mobile)
・新しいMicrosoft Edgeウィンドウを開いてJITプロセスを中断した後に悪い状態になる可能性のある問題(Mobile)
・HP Elite X3のケースが閉じられると、Continuumは動作を停止する問題(Mobile)
・Lumia 950のようなデバイスで切断した後、Continuumが正しく停止またはレンダリングされない問題(Mobile)
・画面が正常にタイムアウトした後、Continuumドックから外すと、デバイスがブラックアウトする問題(Mobile)
以上の問題が現在挙がっています。
Mobileに関しては15603から引き継いだ問題が多いです。
Windows 10 Mobileで、古い機種のCreators Updateが打ち切られました上記のリストにあるもの以外のサポートは今後ありません。
MASOSMA Q501がないのががっかりですが、新機能が搭載される分、それに見合わない低スペックで古い機種のサポート打ちきりは仕方のないことです。短い間でしたが、MobileのInsider Previewの更新を暫くストップし、PCのみに注力するつもりです。
繰り返しですが、対応機種をお持ちの方は積極的に参加し、フィードバックをすることをおすすめします。
Continuum for Phoneの日本製品の対応機種が増えましたので、その部分のフィードバックをおすすめします。
私の環境はまだアップデート中なので、終了したらお知らせしたいと思います。
では、また。

MADOSMA Q501のサポート打ちきり ~後継機を買うなら何が良いか~

$
0
0
ついにAnniversary Updateまでアップデートを続けた(非公式ながらCreators UpdateまでInsiderでビルドを受け続けた)MASOSMA Q501のMicrosoftからのサポートが打ち切られました。
Windows 10の方針にはアップデートが受け取れなくなったら、そのマシンでのサポートは終了するというものがあります。
Windows 10 Mobileでは、サポートの機種リストがあり、この記事でそれが更新されていました。
そこにあった機種は
・HP Elite x3
・Microsoft Lumia 550
・Microsoft Lumia 640/640XL
・Microsoft Lumia 650
・Microsoft Lumia 950/950 XL
・Alcatel IDOL 4S
・Alcatel OneTouch Fierce XL
・SoftBank 503LV
・VAIO Phone Biz
・MouseComputer MADOSMA Q601
・Trinity NuAns NEO
以上11種類13機種です。
日本で買える機種が多いのは置いておいてそこにはMADOSMA Q501がありません。
要するにサポートの打ちきりです。
その他にFREETEL KATANAシリーズも打ち切られています。
この行為はMicrosoftがWindows 10 Mobileを普及させるための「やる気」を感じさせず、逆に「自殺行為」をしているのではないかと思ってしまうような行いです。
そして、この行為についてTrinityとVAIOが「NuAns Neo Reloaded」と「VAIO Phone A」でAndroidを選択した気持ちが分かるような気がします。
これではWindows 10 Mobile搭載機種を開発したくなくなります。
一方ユーザーから見てもサポートをズバズバ打ち切るようなOSを選択する気にもならないでしょう。私もこの状況を見てから二極化したスマートフォン勢力図を見て納得してしまいました。
(MSには最初からスマートフォンで戦う気はなかったのか・・・)
しかし、私としてはWindows 10 Mobileをフェードアウトさせたくないので、MADOSMA Q501の後継機の購入を考えています。
MADOSMA Q501の購入で失敗した点を踏まえ、後継機にはある条件を加えて検索しました。
・Continuum for Phoneを使える機種
・内部ストレージが多い機種
・大容量MicroSDカード(64GB程度またはそれ以上)を搭載できる機種
・Snapdragon 800番台
KDDIのネットワーク(au)での接続が可能な機種
以上の条件に会うものを検索しました。
見つからないだろうなと思いながら調べてみたらHP Elite x3が見つかりました。
HP Elite x3の特徴は
・Continuum for Phoneの有線利用が可能
・Snapdragon 820
・64GB/eMMC 5.1 内臓ストレージ
・最大2TB MicroSD対応
・IP67防水防塵設計
・Windows Hello(虹彩認証・指紋認証)対応
・4,150mAhバッテリー
・IEEE(アイトリプルイー) 802.11a/b/g/n/ac対応
・LTEバンド B1/B3/B8/B19/B26/B41
・CA(キャリアアグリゲーション) B1-B3/B3-B8/B3-B19/B3-B26/B1-B19/B1-B26/B41-B41
au VoLTE対応
auでの相互接続テスト済み
上記のCreators Updateサポート機種に記載されている
このようになっています。
そして、気になる値段ですが「これだけ高機能なんだから値段も高いよね」と思います。
実際HPダイレクトショップの価格ではプレミアムパッケージが\79,800で、プレミアムパッケージ エグゼクティブパックが\83,300です。(どちらも税抜き)
また、デスクドックとノートドックは別売りなので、両方買おうと思うと軽く15万円越えます・・・・
いくらなんでも大学生が1日3時間週3バイトしても約\35,000位です。
なので少なくとも5か月かかります。
頑張れば稼げなくはないですが・・・
取り敢えずはHP Elite x3が自分の条件にあったものではないかと思います。
HP Elite x3については検討してみて、購入することになったらお知らせします
(今更かよ)
今回はここまでにします。
では、また。
Viewing all 286 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>