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Channel: ぱぎーのブログ
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Windows 10アップグレード完了!!

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Windows 10にアップグレードしました。
今回は手動アップグレードでアップグレードしました。
Windowsのアップグレードツールをダウンロードして実行、画面にしたがってアップグレードするだけのWindows 8並みのアップグレードの容易さでした。
ダウンロードサイト
ISOのみ
Windows 10のアップグレードツールを起動したら、まず、今すぐアップグレードするか、インストールメディアをつくってインストールするか聞かれます。
今すぐアップグレードを選んだら、そのままアップグレードを開始します。
インストールメディアを作成するを選択したら、USBフラッシュメモリを作成するか、ISOファイルをダウンロードするか聞かれます。
USBフラッシュメモリを選んでしまうと、USBにのみ書き込まれませんが、ISOをダウンロードを選択すると、USBに書き込めて、ディスクメディアにも書き込めるので私はISOを選択しました。
ちなみにISOから新規インストールはできません。
(ライセンス取得がされていないからです)
(プロダクトキーを所有している場合は別)
それと、今すぐアップグレードを選択すると、ほとんど自動でアップグレードします。
Windowsのダウンロード(3.15GBぐらい)
(早くダウンロードか終了するように、圧縮されてダウンロードされます)
ダウンロードが完了したら、メディア作成していますと表示されます。
そのときに圧縮されてダウンロードされたファイルを解凍しているんだと思います。
メディアを作成する項目が終了したら、自動的にダウンロードされたsetup.exeが起動し、アップグレードされます。
更新プログラムをチェックし、引き継ぐ項目を選んで次に進むと、アップグレードが始まります。
更新中は、PCが操作できません。
注意としてバックアップはとっておきましょう。
遅くともWindowsのダウンロード中にとっておいてください。
応急処置として、増分のファイルをバックアップしておきました。
Windows 8のようなアップグレード画面が出てきて、
Windows 10 をインストールしています。
PCは数回再起動します。
右中程にキャンセルボタンがついたものです。
1回目の再起動をしたら、いつものビルド更新画面がでてきました。

イメージ 1


そして、インストールが完了したら初期設定です。
ようこそ、こんにちは。の画面と共に、自分のアカウントが表示されます。
次へをクリックし、簡単設定か詳細設定かを選びます。
私は簡単設定を選びましたが、詳細設定を選んで、細かく設定するのもいいでしょう。
いよいよ、インストールも終わりです。
自分の使っているアカウントでログインすると、単色の設定画面(明るくなったり暗くなったりする)がでます。
さあ、始めましょう。の表示が出たらインストール終了です。
次回は、Windows 10機能 正式版とInsider Previewの違いは!?
です。お楽しみに。
では、また。

Windows 10機能 正式版とInsider Previewの違いは!?

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Windows 10が、リリースされて6日が経ちました。
Windows 10のプレビュー版と正式版の違いを調査しようとしたら、Windows Updateが動作して、更新プログラムをインストールしたら、違いがなくなってしまいました。
(同じビルドなのでしょうがない)
Windows Update適用前は、ログイン画面で、違いがありました。
正式版のログイン画面では、ドットが小さめでしたが、プレビュー版は大きいドットでした。
見つけた違いは1つだけです。


これは、エディションの関係でインストールできない機能ですが
Hyper-Vという、Hypervisorベースの仮想化ソフトはProのみの搭載です。
(がっかり)
でも、私の環境ではプレビュー版ですが、Proがインストールされているので使えます。
その他は、Compare Windows 10 Editions(日本語)から参照できます。


Windows 10アップグレードの問題
1つ目
正式版にアップグレードすると、明るさ調節が出来なくなります。
それは、Intelのグラフィックドライバーのアップデートが済んでいないからです。
アップデートすると、今までのように調節が可能になります。
2つ目
私は動画編集を行っていますが、AviUtlを使って編集しています。
そのなかで、mp4エンコードに必要なx264guiExに含まれるAACエンコーダーのqaacには、Quicktimeが必須ですが、インストーラーが起動しないという問題が発生しました。
(この事象には詳細の説明を行います)
3つ目
銀行や某予備校の授業配信システムなどの動作確認調査が追い付かない。
この問題は、Windows 10のアップグレードだけではありませんが、
(新しいOSの提供開始直後はほとんど)
そのような問題が、多々あるようです。
このような事象は、アナウンスに従いアップグレードを控える意外方法はないです。
4つ目
Microsoft Edgeは、Mincrosoft Silverlightをサポートしない。
フラッシュ動画を再生するときにMicrosoft Silverlightを使用している場所がたくさんあります。
Microsoft Edgeでは、サポートしません。
(この事象についても詳細の説明をします)
今回はここまでです。
では、また。

第2章! 第1回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview

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Windows 10リリースから18日経ちました。
TVではCMを放送して、Windows 10をアピールしています。「もっと自然に、人間らしく」が、キャッチコピーです。
Windows 10を利用している方、使い心地はどうでしょう?
私はWindows 8.1とは別パーティションのWindows 10を先行して使っていましたが、初期ビルド(Build 9841)から、かなり改良されていて使い心地は結構いい感じです。


さて、本題に入りますがWindows 10 Service Release 1と呼ばれるKB3081424が公開されています。

イメージ 1


KB3081436も、公開されています

イメージ 2


KB3081424の更新が含まれています。
Service Releaseでは、バグの修正、セキュリティの強化など、Windowsを快適に使うためのシステム強化のファイル群です。通常のアップデートよりサイズが大きいことが特徴です。
ただし、KB3081424には問題があります。
それは、Cumulative Update for Winfows 10を適用する際にシステムエラーによる適用の失敗です。通常、適用が失敗すると、変更をもとに戻すため、Windows Update適用前に作成したシステムバックアップを使いシステムを戻します。しかし、今回の事象は、新しい更新形態です。システムのリストアがしゅうりょうしたら、自動的に再インストールされるため、再起動地獄に陥るようです。
ちなみに私の環境では、再起動地獄は発生しませんでした。
改善点はKB3081424で、起動音が正常に鳴るようになりました。
その他、消費電力の削減により、バッテリー駆動時間が長くなりました。


余談ですが、Service PackとService Releaseとは何が違うのか?
Service Packは、修正されたビルドを配信するためビルド番号がふえます。
例:Windows 7 Build 7600から、Windows 7 Service Pack 1 Build 7601へアップデートされます。
Service Releaseでは、修正ファイルをまとめてリリースされるため、ビルドをそのままリリースするより、ダウンロードファイルは軽くすみ、ビルド番号をそのまま使用できます。
今回はここまでです。
では、また。

第2章! 第1.5回 Windows Update for Windows Insider Preview

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Windows 10のリリースから3週間、Windows Insider Program向けに新しいBuild 10525がリリースされました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 10525
日本語抄訳版(公開され次第追記)
今回のアップデートはService Releaseとは違い、ビルドをリリースするため、ファイルサイズは1GB以上になります。
しかし、Service Packとはまた違った構想を持っていて、今回の構想はbuilding and delivering Windows as a Serviceということで、ビルド(構築)して届けるという役目を担い、Insider Program参加者にとって今回はその1回目のということです。
これから、サービスとしてのWindowsを、確立していく模様です。
このInsider Program、実はこれからが本番なんです。
今までInsider Programに参加していなかった人でも3Stepsで簡単にプレリリースビルドを評価することができます。
Step1:Windows Insider Programに参加する。
Step2:プレビューリリースビルドにオプトインする。
Step3:Windows Updateから自動的にビルドがダウンロードされるのを待つ。
これだけでBuild 10525からのビルドを評価することができます。
これからは、フィードバックアプリの強化

イメージ 1


フィードバックの種類の細分化が挙げられます。

イメージ 2




では、今回のBuild 10525は何が違うのか。
それは、パーソナライズとメモリマネージャーの更新です。
パーソナライズとは、

イメージ 3


パーソナルとカスタマイズを会わせた言葉で、個人仕様に変更できるかどうかとのことです。
今回のビルドは、その自由度が上昇するようです。
そして、メモリマネージャーの更新は、メモリ圧縮システムが適用されメモリ使用量を抑える働きが追加されました。
今回はここまでです。
では、また。

既知の問題どころか史上最も厄介な問題発生!! ビルド見送り決定!?

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私が、Windows Insider Programを始めて、史上最も厄介な問題に直面しました。
それは、一度ダウンロードが失敗したら、「デバイスは最新の状態 です」の表示になってしまい、インストールできなくなってしまう事象です。

イメージ 1

th2 release Professional 10525
が、インストールできませんでした。
今回は、既知の問題でもモバイルホットスポット(無線通信機能)が使えなく、私はイーサネット接続ができる環境がないので、Build 10525は見送りさせていただきます。
次のビルドでは直っていますように。

第2章! 第2.55回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview

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ついにこの時が来ました!!
日本語版のCortanaの登場です!!!
今回リリースされたビルドは、Build 10532です。
そのビルドにCortanaが搭載されました。
Windows 10 Insider Preview Build 10532 for PC
このことは日本版のWindows Blogにも掲載されています。

Cortana 日本語版を Windows Insider 向けに提供開始



このビルドでの新機能は、何といってもあれ。
やっぱりCortanaです!!!
このビルドの目玉でもあり、何といっても日本語版ではお辞儀をするというので、

イメージ 1


早く見たいです。
以前マイクロソフトが発表したリリース日程では、数か月後にInsider Previewとしてリリースするようでしたが、
現在、リリースちょうど1か月です。
かなり実装したビルドをリリースしたのは早いと思いました。
うれしいことはほかにもあります。
なんと、前回Build 10525で発生していた、モバイルホットスポットの接続不可能問題は改善したようです。
一部サードパーティーソフトウエアに問題が発生しているようですが気にしない!!!
さて、インストールしたらCortanaの様子とともに報告させていただきます
では、また。

Windows 10問題No.1 QuickTimeインストール不可!?

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動画作成にAviUtlを使っている人はお分かりでしょうが、
AviUtlのお部屋(公式サイト)
x264出力には別途ソフトが必要になります。
そこで、私はrigaya氏が開発している
x264guiEx(Ver.2.xx)を使用しています。
(Ver.3.xxよりx265guiExになっています)
rigayaの日記謙メモ帳
その出力方法に、qaacというApple社の開発している音声エンコーダーが必要になります。
qaacを使うには、QuickTimeというメディアプレーヤー(?)が必要ですが、QuickTimeは対応Windowsが7まででそれ以降はサポートされてないようです。(ただし、8.1まではインストール可能)
そして、Windows 10では、インストールでさえこのOSは、サポート外であるという表記でインストールが中断されてしまいます。
これの解決策としては、QuickTimeはどうあがいても無理なので、iTunesをインストールしましょう。
qaacはiTunesでも動作するのでこちらをインストールすると普通にしようできます。
今回はここまでです。
では、また。

Windows 10 Insider Preview Build 10532インストール中に深刻な問題発生!?

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とうとう私の環境でもこの問題が発生してしまいました。
以前のビルドでも一部の環境で同様の問題が確認されていましたが、私の環境では起こる確率は低いと思っていました。
(普通だが全く起こらないとは考えない)
この事象は、一度起こるとハードウェアの力不足を解消していかなければなりません。しかし私は、メーカー製PCのためスペックのパワーアップは容易ではなく、(RAMの追加は簡単)分解すると修理サポートも受けられなくなるという最悪の事態もあるため、迂闊にパワーアップするのは危険です。
今回発生した不具合は、前回の「ビルドがダウンロードできなくなった」より深刻なもので、今回どころかこれからずっとこの状態である可能性もあります。


今回発生した事象は、ビルドアップデートのインストール失敗です。
ダウンロードとインストールする準備は完了し、

イメージ 1


イメージ 2


インストールする時に事件は発生しました。
インストールの進行率が20%、ファイルのコピーの進行率80%になった途端、再起動しますという表示なしに再起動を始めました。
そして、起動したら「以前のWindowsを復元しています」と出てきてBuild 10240に戻されます。
理由は全く分かりません、スペックは十分なはずなのですが何回チャレンジしても同じようになります。
Windowsの最低要件の2倍を満たしているはずですが、


私の環境
CPU
Intel Core i7-4700MQ
(2.40GHzターボ時最大3.40GHz)
メモリ
DDR3L(RAM) 8GB
HDD
SSHD(Solid State Hybrid Drive) 1TB
OS割り当て容量
300GB
画面解像度
1366x768
OS
Windows 10 Home(C:)
Windows 10 Pro(G:)不具合のOS


Windows 10システム最低要件
CPU
1GHz
メモリ
32Bit:1GB
64Bit:2GB
HDD空き領域:
32Bit:16GB
64Bit:20GB
グラフィックス カード
DirectX 9以上(WDDM 1.0 ドライバー)
画面解像度
800x600
快適に使うために各項目の2倍のスペックが必要


比べてみたら、各性能で快適に使うためのシステム要件を満たしています。
なぜアップデート出来ないのでしょうか?
予測1
ダウンロードしたファイルの破損
まず、ダウンロードしたファイルが、破損しているというのが考えられます。
ファイルのに破損が見つかれば、正常にコピーできないので、ビルドが戻されるということです。
予測2
ファイルのコピーの失敗
ファイルが、失敗すると強制的にビルドが戻されることがあるとおもわれます。
仕組みは、予測1にあったようにファイルの破損、システムの方での失敗などがあります。
最後に私の楽しみにしていたCortana日本語版のインストールが失敗してしまったことに非常にがっかりしています。
インストールが完了するまで諦めずに頑張ってみようと思います。
では、また。

Windows 10パッケージ版発売!!

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今日、Windows 10パッケージ版の発売が開始されました。

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パッケージは、HomeとProがあります。
メディアはUSB3.0で提供されています。
DL版もあり、こちらはメディアを選ばずインストールできます。
価格はProが\25,800でHomeが\13,800です。
(小売り希望価格で税抜)
それにともない、Windows 8.1の出荷が終了しました。
今後は、Windows 10一筋になりそうです。
では、また。

Windows 10インストール数7500万台突破したらしい

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Windows 10のインストール数が、7500万台を突破したとマイクロソフトが発表しています。
Windows 10 Now on 75 Million Devices
日本語抄訳版
リリースから約1ヶ月で7500万台のデバイスで動作しているとは、だいぶ早く普及しています。
今回はここまでです
では、また。

Windows 10 Insider Preview Build 10532ロールバック問題解決法の判明

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Windows 10 Insider Preview Build10532のアップデートする際、ファイルのコピーにエラーが発生し、「以前のWindows を復元しています」から、ビルドがロールバックされる問題がありました。
問題の詳細はこちら
Windows 10 Insider Preview Build 10532インストール中に深刻な問題発生!?
Windows Feedbackのアプリを見ていて、こんな投稿が見つかりました。

イメージ 1


イメージ 2


※青字は私が付け足しました。
私と同じ現象で悩まされている人がいました。
そして、Hyper-Vがインストールされているとアップデートが失敗するとあります。
解決策としてこの方法を実行したらいいかなと思いました。


ロールバックの解決策が見つかりました。
ロールバック問題その原因、なんとHyper-Vなんです。
参考記事
短期集中連載 Windows 10 Insider Previewを試す(第30回) - 「Cortanaさん」を1週間試してみた
そこには「Hyper-Vがインストールされた環境だとシステムファイルのコピープロセスでロールバックする問題に出くわしたが、Hyper-V無効化後にアップグレードを実行することで無事ビルド10532に移行できる」とあります。
(なんだと!?)
先程の解決策の予想は確信に変わりました。
再度アップデートを実行しようと思います。
アップデートが完了したらお知らせします。
では、また。

第2章! 第3回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview

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Windows 10 Insider Preview Build 10532のインストールが完了し、Cortanaの使用を開始しました。
今、Cortanaの使用で盛り上がって、家族からうるさいと言われました。
次回以降の記事でCortanaとの会話の様子をお伝えしたいと思います。
今回、インストールしたプログラム
・th2_release Professional 10532。

イメージ 1

は、11月開始予定のThreshold2のプレビューの1つです。
今年中に大型アップデート(Buildアップデート)登場!!
今回改良された機能は、たくさんあります。
Build 10525からの改良は、ウインドウに色付けすることができるようになったことです。
Build 10532の改善は、コンテクストメニューの項目の広さです。
Hyper-Vが有効になっていると、ビルドがロールバックされる問題は、どのビルドでも発生しています。逆にアップデート後、Hyper-Vを有効にするとこが不可能になっています。
有効にしてしまうと、Windows Updateが失敗したときに表示される
「機能の構成に失敗しました
システムを元に戻しています」
と表示され、システムをもとに戻されます。
詳しい紹介は次回以降の記事で紹介します。
では、また。

検証! Windows 10 Insider Previewの実力 Ver.10532

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お待たせしました。
Build 10532に関するフィードバックを大量に送信していました。
(このビルドは前のビルドとは違ってフィードバック必須のものが多い)
Microsoftも、Cortanaに関するフィードバックが欲しい様子です。
今回は、Build 10532での機能を検証したいと思います。
まず、Cortanaの登場です。Cortanaは未完成です音声も本来のものではなく、できることも少ない様子です。

※上手く再生できないときはコチラから

そして、それ以外でもコンテキストメニューが、広くなったりUSB接続のデバイスのデザインが変わったりと細かな修正も加わっています。

※上手く再生できないときはコチラから

今回のアップデートは、かなり興味をそそられましたが、Cortanaはまだアップデートでの強化が必要です。
今回はここまでです。
では、また。

追伸
Windows 10 Insider Preview Build 10547が、公開されました。
詳しくは次回紹介します。

第2章! 第3.5回 Windows Update for Windows 10 Insider Preview

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Windows 10 Insider Preview Build 10547が登場しました。
Announcing Windows 10 Insider Preview Build 10547
今回のビルドは、基本的にはバグ修正と動作性の向上です。


修正点を見てみましょう。
まず、スタートメニューの問題修正です。

イメージ 1


今までのビルドのスタートメニューには、タイルが最大512個までしか配置できませんでした。
512個以上入れた場合、深刻なバグに見舞われるようです。
参考記事
Windows 10のスタートメニュー、500個以上入れないほうが良い
しかし、今回のアップデートで最大2048個のタイルを登録することが可能になります。設定から、タイルをもっと表示するをオンにすれば増やせます。
2つ目は、タブレットモードでの動作性の向上です。

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今回のアップデートで、アプリの切り替えが容易になったそうです。
ほかにも、Build 10547に合わせて、アプリのアップデートを行ったり、ロック画面の背景を非表示にしたり、Object RTCが、Microsoftに対応したりと、たくさんの修正点があります。
さらに、テキスト入力パネルの改良も行なわれたようです。
もっとたくさんの改良をMicrosoftは行っていますが、ここまでにしておきます。


今回のビルドの問題は、
言語パックが、アップデートをロールアウトするのに少し時間がかかる点。
Windowsストアアプリが自動的に更新されないことがある点。
(手動更新が必要)
テキストファイルを開こうとすると、アクセス権に関するエラーが出て開けない点。
(コマンドラインから開く必要がある)
Windows Updateの項目に、Insider Previewの警告が表示される点。
(警告を表示するシステムが不十分なため)

イメージ 3


このような警告画面です。
このような不具合がMicrosoftによって発表されています。
ちなみに、前回のビルドにあったChrome問題は、表示されていないため解決されたようす。
今回のBuild 10547は、Fastリングです。

イメージ 4


現在のInsider Build進行度
Fast:10547
Slow:10240
そろそろ「Slow」にもダウンロードされる、安定したビルドが欲しいところです。
私は「Fast」ですけど。
今回はここまでにします。
では、また。

CortanaのAndroid版が登場!!

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CortanaのAndroid版がβ版として一部地域にリリースされました。
対応言語は配信中の言語のみで、
日本語は未対応なだけでなく、配信もしていません。
(言語はともかく、英語版でもいいからテストさせてよ!)
現在の最新バージョンは、(9/21日現在)
en-us.1.0.0.246(9/11更新)です。

イメージ 1


Google Playからではないですが、一応入手できないわけではないそうです。APK(application package)が、ダウンロード可能です。
(テスト版なのでダウンロードは自己責任で)


Cortanaのインストール(正規方法)
まず、GoogleでCortana for Androidと検索。
すると、Cortana for Android - Google Playというページが、検索結果に出てきます。

イメージ 2


そして、Google Playのページに飛ぶと、Cortana for Androidのテスターに招待されましたとの趣旨の文章が出てきます。そして、テスターになるボタンを押して、テストプログラムに参加します。

イメージ 3


テスターになったらこんな画面になります。

イメージ 4


イメージ 5


そして、Google Playからアプリをダウンロード、インストールします。

イメージ 6


日本では、言語はおろか配布さえない。
やめるときも、先程のGoogle Playのページに行き、テストを終了するを押すだけです。

イメージ 8


APKファイルをダウンロードする方法
上のダウンロードの部分にリンクが埋め込まれているのでそこからダウンロードしてください。
Cortanaをインストールすると、色々なことができます。
例えば、天気予報を聞いたり、ニュースをみたりなどができます。

イメージ 7


まだβ版なのでできることは少ないようですが、更新されればできることも増えていくでしょう。
今日はここまでです。
では、また。

サブブログの開設

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サブブログを開設しました。
メインのこのブログとは趣向を変えて、ゲームの話をしたいと思っています。
こちらから閲覧可能です。
是非ご覧ください。
(Build 10547のアップデートはしばらくお待ちください。ただいまトラブルシューティング中です。)

永続ライセンス版Office 2016今日発売!!

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永続ライセンス版のMicrosoft Office 2016が、今日(9月30日)発売されます。


価格
セット
Personal:29,800円
Home & Business:34,800円
Professional
Academic License:27,800円
Normal License:59,800円
単品
Word:14,800円
Excel:14,800円
PowerPoint:14,800円
Outlook:14,800円
Access:14,800円
Publisher:14,800円
オプション
Project
Professional:131,800円
Standard:78,800円
Visio
Professional:71,800円
Standard:37,800円
(すべて税抜)


私が、今日のOffice 2016発売に関して、一番注目していたのは、Professional Academicです。
私は学生なので、Professionalと同じものが、通常より安く買えることに魅力を感じます。なので、Office 365を買うより、永続ライセンス版の、アカデミックライセンスを心待にしていました。
もうすぐ、私は既存のOffice 2013をOffice 2016に置き換えます。
今回はここまでです。
では、また。

Windows RT 8.1 Update 3登場、過去のWindows RTと全く異なる形に!?

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Windows RT、従来のWindowsとは全く異なるタブレット特化型OSであり、PCとモバイルの中間OSです。
Windows 8.xとWindows RTは、全く別の系統のため、Windows RTはWindows 10に非対応で、そのブランド自体もRT 8.1で終わりを告げています。
しかし、Windows 8.xの失敗とWindows 10の登場によってスタートメニューの重要度が再認識されています。
そこで、今回はそんなWindows RTの穴を埋めるためスタートメニューをWindows RT 8.1 Update 3で、「新たに」搭載しました。
(Windows RTでは初めて)
しかし、Windows RT 8.1のスタートメニューは、「製品版の」Windows 10とは違い、Windows 10 Technical Preview Build 9841~Build 9879で使われていたものです。
Windows RT 8.1をお使いの方は、アップデートしてみてはいかがでしょう?
今回はここまでです。
では、また。

Windows 10問題No.2 Microsoft Edgeは、プラグインをサポートしない!?

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Microsoft EdgeはIEにあったほとんどのプラグインをサポートしないことが発表されています。
実際にサポートはされていないので、そのページは動作しませんでした。
例)Microsoft Silverlightを使用した動画が閲覧できない。
ActiveX
VML(Vector Markup Language)
BHO(Browser Helper Objects)
VBScript
が、サポートされないつまり、Microsoft Edgeでは機能しないということになります。
これからのIEは脆弱性をカバーするアップデートのみのセキュリティーアップデートのみにし、デフォルトブラウザをEdgeにしようという試みです。
逆に
Javaや、Adobe(Adobe Acrobat Reader)と密接に関わろうとしています。
その第一歩として、Microsoft EdgeのWindows 10では、Microsoft EdgeのAdobe Acrobat Readerが標準のプラグインになっていて、Readerをダウンロードしようとしてサイトにアクセすると、Windows 10には、Readerがインストールされています。設定から機能を有効にしてくださいと案内するページにジャンプされます。
IEも、開発が終了し延長サポートに入っています。
Windows 10には、IEが排除されたビルドが配信される日が来るのではないでしょうか?
今後は、Microsoftと、ホームページを作成するがわとの調和が必要になると思います。
今回はここまでです。
では、また。

メインブログ開設&Windows 10発表から1年!!!

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私のこのブログを開設してから今日でちょうど1年になります。
同時に、衝撃的な発表となったWindows 10の発表から今日で1年です。
当時、世間では「Windows 9」と、予測されてきたWindows 10ですが、
Windows 9→Windows TH→発表→Windows 10
と、次期Windowsの名前が変わっていました。

イメージ 1


イメージ 2


当時の記事を振り返る
そして、その次の日にWindows 10 Technical Preview Build 9841が、登場しました。
あれから1年
Windows 10は、二つ目の目標に向けて最新ビルドのBuild 10547をWindows Inider Programにリリースしています。
これからもWindows 10が、より良いWindowsになるよう、Microsoftは努力を続けています。
今回はここまでです。
では、また。
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