前回もこの事を話しましたが、今回はもっと詳しくいきたいと思います。
Build 11082をインストールして、まずクオーターマークがあることを確認し、PowerShellを起動しようとしたら、起動中にPowerShellが応答なしになりました。
仕方なくコマンドプロンプトからpowershellを打ち込み
PowerShellを起動していました。
ところがあるとき、このサイトを見つけ、やってみようと思いました。
そして、やってみたら起動するようになって助かったと思いました。
今回はレジストリーの解説をします。
参考記事はここです。今回編集したHKEY_CURRENT_USER\Console\ForceV2は、新しい機能を有効にするか無効にするかです。
値が0x00000000 (0)の場合、新しい機能は無効になります。
プロパティから設定する場合、以前のコンソールを使用するにチェックを入れ、再起動すると上記のようなレジストリーの設定になります。
逆に0x00000001 (1)は、新しい機能を使用することになります。
今回は、新しい機能を使用する際に何らかのエラーが生じたと考えられます。
今回は原因があったレジストリーの解説しかしませんが、他のレジストリーの詳細も参考記事にのっています。
ちなみに記事ではWindows Server 2016 Technical Previewになっていますが、Windows 10に置き換えて良いと思います。
では、また。
Build 11082をインストールして、まずクオーターマークがあることを確認し、PowerShellを起動しようとしたら、起動中にPowerShellが応答なしになりました。
仕方なくコマンドプロンプトからpowershellを打ち込み
PowerShellを起動していました。
ところがあるとき、このサイトを見つけ、やってみようと思いました。
そして、やってみたら起動するようになって助かったと思いました。
今回はレジストリーの解説をします。
参考記事はここです。今回編集したHKEY_CURRENT_USER\Console\ForceV2は、新しい機能を有効にするか無効にするかです。
値が0x00000000 (0)の場合、新しい機能は無効になります。
プロパティから設定する場合、以前のコンソールを使用するにチェックを入れ、再起動すると上記のようなレジストリーの設定になります。
逆に0x00000001 (1)は、新しい機能を使用することになります。
今回は、新しい機能を使用する際に何らかのエラーが生じたと考えられます。
今回は原因があったレジストリーの解説しかしませんが、他のレジストリーの詳細も参考記事にのっています。
ちなみに記事ではWindows Server 2016 Technical Previewになっていますが、Windows 10に置き換えて良いと思います。
では、また。